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なにに投資する?FX編その2

2008-08-29のコラム

FXについて良いことばかり書きましたが、もちろん落とし穴はあります。
でなければ、こんなにたくさんの人がFXで損するわけないですからね。

証拠金についてさらっと書きましたが、この証拠金を元手にして何倍のお金を借りるか設定することをレバレッジといいます。

各FX会社によって違いはありますが、大体10倍~100倍の間で選べます。
先に説明した10万円の証拠金で1000万円は、レバレッジ100倍ですね。

倍率が上がるにしたがって、ハイリスク・ハイリターンになります。
ここでちょっと計算してみます。

1ドル110円で買った100,000米ドルが、1ドル100円に変動したとします。
その時、100,000米ドルは円に換算すると1000万円です。購入した時には1100万円かかったので、100万円の損失です。

証拠金を10万円にしていたら、100万円の損失をかぶることはありません。損失額が10万円を超えた時点で追証がかかります。

追証とは、FX会社から、追加の証拠金を入れなければ強制的に売却しますよ、というお知らせです。

100万円の10分の1で追証がかかるのですから、たった1円でやってくるのです。

1円くらいのブレは、1週間もあれば十分起こり得ます。
仮に7日間スワップで3500円程度儲けられたとしても、8日目に1円円高にブレたら、追証です。

追加で証拠金を入れられたら寿命は延びるのですが、お金がなければ96,500円の丸損です。たった1週間で。